
先日の記事でも書きましたが、
ホンダ鈴鹿は
11月入社予定の期間工を募集。
続いて12月分の募集も行っていました。
しかし定員となったようで、
ホンダ鈴鹿の期間工募集は
再び一時中断となりました。
目次
12月入社予定の募集も、
ほどなく定員にて終了
ホンダ鈴鹿期間工の
11月入社予定の募集は
枠があまり多くなかったこともあり
短い期間で終了になりましたが、
その後すぐに
12月入社予定の募集へと切り替わり、
期間工の募集は継続されていました。
(ちなみに11月入社予定の分よりも、
12月分の予約枠は多めでした)
しかしその12月分の募集も
2~3週間程度で定員となり、
現在は募集一時中断となっています。
補充?増員?どちらだったのか不明
11月入社予定分が終了後、
すぐに12月分へと切り替わったため、
今回のホンダ鈴鹿期間工募集は
補充ではなく増員かも?と思いましたが、
12月入社予定分が終了すると
一時中断となってしまったため、
やっぱり満了退職者の
補充採用だったのかな……とも思いました。
正直いってどちらだったのか分かりません。
ホンダ鈴鹿はこれからN-BOX新型を生産する?
ホンダ鈴鹿製作所は
ホンダの軽自動車やフィットなどを
中心に生産を行っている工場で、
発売以降ずっと売れまくっている
N-BOXは鈴鹿製作所にて生産されています。
実はこのN-BOXですが、
今年12月ごろに新型(マイナーチェンジ)が
でるかもしれないという噂がささやかれています。
現行N-BOXは11月でオーダーストップ?
ホンダによる公式情報はでていませんので
あくまで噂として考えてほしいのですが、
自動車専門誌「ベストカー」の
Web版では以下のように書かれています。
ホンダのN-BOXが2020年12月上旬、約3年3ヵ月ぶりにマイナーチェンジする情報を入手した。
現行モデルはすでにオーダーストップになり、11月いっぱいで在庫一掃セールをほぼ終了する方向にあるため、改良する段取りになっているのは間違いない。
本来であれば2020年9月上旬に発表、発売する予定だったが、コロナ禍の影響で約3ヵ月先送りすることになったようだ。11月上旬には現行モデルの在庫一掃セールと並行して改良モデルの先行予約がスタートする方向にある。
引用元:ベストカーweb
N-BOXのような売れっ子機種が
生産終了はありえないので、
オーダーストップをかけるのなら
モデルチェンジが濃厚ということでしょう。
新型N-BOX生産なら、
期間工再募集の期待も
N-BOXは人気車種で
リセールバリュー(中古買取価格)も
高いことから、
新型がでれば
素早く売って下取りで乗り換える
N-BOXユーザーも多いと思います。
つまり、新型N-BOXは
普通に考えれば
“たくさん売れる”ということです。
N-BOX新型の噂が本当であるとして、
生産も引き続き鈴鹿製作所となり
たくさん注文が入ってくるならば、
ホンダ鈴鹿に増員再募集がかかる
可能性はあると言えるでしょう。
なんでもいいから再開してほしい
ホンダ鈴鹿の募集がストップしたことで
ホンダの期間工応募先は
熊本製作所一か所のみに
戻ってしまいました。
選べる応募先は多いほうがいいので、
また復活が望ましいところですね。
あと、ホンダ期間工といえば
埼玉製作所の募集は
ずっと止まったままです。
埼玉製作所はヴェゼルの生産を行っており、
これも国内コンパクトSUV市場の中で
大きいシェアを持っています。
ヴェゼルの新型でも発表されれば、
埼玉製作所の
募集復活の望みもでてくるでしょうか?
今後の動向を見守っていきたいと思います。