期間工の新型コロナウイルス対策

いまも感染拡大を続ける新型コロナウイルス。
期間工はどんな対策をとるべきでしょうか?

2020年2月1日現在の状況

中国での感染者がついに1万人を突破。
また、中国武漢からの帰国者や観光客、
それらの人と“濃厚接触”した人を中心に、
日本国内でも感染報告が複数確認されました。

そしてついにWHOから緊急事態宣言が発令され、
それに伴って日本政府も入国管理法に基づき、
「ウイルスに感染した外国人の入国拒否」
「中国湖北省発行のパスポートを
 持つ人の原則入国禁止」
「来日の2週間以内に湖北省に滞在した
 外国人の入国も拒否」

といった緊急の措置をとりました。

期間工は気を付けるべきか?

期間工は大勢の人間が働く工場勤務であり、
工場内の従業員はもちろんですが、
船からの積み荷を乗せたトラックや
その運転者や関係者も出入りすることがあるため、
様々なルートによる感染の可能性を否定できません。

今のところは国内で爆発的に
感染拡大しているわけではありませんが、
工場などの人数がたくさん密集している場所で
いったん感染がはじまってしまうと、
一気に感染が拡大する可能性があります。

今は冬でありちょうどインフルエンザも
流行する時期ですから、
インフルエンザの対策を併せて行う
のがよいかと思います。

感染への対策方法は?

現在、新型コロナウイルスをピンポイントで
効果的に予防する方法というものは
見つかっていません。
というよりもコロナウイルスも
インフルエンザなどと同じようにウイルスなので、
同様のウイルス感染予防対策が有効だと思われます。
今後の進展として期待できることといえば、
新型コロナウイルスをピンポイントで治療する
ワクチンや特効薬が開発されることぐらいでしょう。

現在自分たちでできる方法は?

外出などの行動といった意味では、
「不要な外出を控える」
「人混み、とくに外国人観光客が多い観光地や
 空港、港などの施設へ行くことを避ける」

といったことになると思います。

また、勤務時の対策方法としては、
「マスクを着用する」
「手洗い・うがいを実践する。
 とくに食事前の手洗いは必ずする」

ということになるかと思います。

マスクの着用感が悪いと
ライン作業がやりにくくて
仕事に支障がでる場合があるので
“お徳用マスク”のような安めのマスクではなく
少し値段のいいマスクのほうがいいと思います。

食事前の手洗いを強調したのは、
食事の際に手指にウイルスが付着していると、
経口感染する可能性が高いからです。
僕も期間工で工場勤務していたときに、
経口感染でウイルスが体内にはいってしまい、
ウイルス性胃腸炎になって
嘔吐と下痢でひどい目にあいました。
それ以来、
昼休憩などの食事前は必ずしっかり手洗い
しています。

新型コロナウイルスの症状の特徴

新型コロナウイルスに
感染してしまった場合は、
発熱・せきといった症状がでやすいようです。
また、発症してからの症状の経過の特徴として、
発症してからしばらくは症状が軽いが、
1週間くらいから症状が重篤化するケースが
とても多いようです。



なので、風邪のような症状がでたら、
症状が軽くても油断せずに
すぐに医療機関を受診しましょう。
また、その時にコロナウイルスと診断されなくても、
数日後に症状が悪化したら
再受診もしくはセカンドオピニオンをうけましょう!
(セカンドオピニオン=簡単にいうと、
 別の病院で別の医師に診察してもらうことです)

まとめ

・日本国内での感染者も複数確認され、
 発生地域もばらけているため、
 油断できない状況。

・期間工は工場内で大勢の人と接触するため、
 予防対策をとったほうがよい。

・新型コロナウイルスはインフルなどの
 他のウイルスと同様の予防対策をとりましょう。
 具体的にはマスク、手洗い、うがい。外出制限。

・もし体調不良や微熱などの症状がでたら、
 はやめに医療機関を受診する。
 また、日数経過による症状悪化には要注意。